「第5回いいづなりんごスイーツコンクール」審査結果発表

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最終更新日: 2023年10月19日

10月14日(土)に長野県飯綱町のいいづなコネクトEASTにて、「第5回いいづなりんごスイーツコンクール」の審査結果発表会を開催しました。

最終審査には、参加エントリーのあった34名のうち、書類審査を通過した以下の11名の作品が出品されました。 

(敬称略、五十音順)

  • 赤羽春菜(株式会社ニューモラス) 
  • 大崎喜史(雪印メグミルク株式会社)
  • 木村繁義(株式会社リノン)
  • 田代拓也(株式会社西新宿ホテルアンドリゾート)
  • 寺田和行(レストランドゥスール)
  • 豊福浩平(株式会社カプリス)
  • 長間昇平(株式会社ウィッシュボン)
  • 中村大輔(ハイアットリージェンシー東京)
  • 野尻百合(ペイサー樹NOJIRI)
  • 堀口明裕(THE NICOLE)
  • 横田大樹(パティスリークルール)

 

 

 書類審査を通過した12名のうち8名がコンクール当日に飯綱町にお越しいただき、審査時間中に飯綱町のりんご農家を巡る「りんご農家ツアー」にて、生産者と交流を深めました。
 飯綱町では、英国りんごや赤果肉のりんごといった珍しい品種を含め、数多くの品種のりんごが生産されていることを知り、季節・品種に応じた使い分けについて考えを巡らせている方も多くいらっしゃいました。
また、りんご農家の想いや苦労を知り、収穫直前に落果してしまったりんごや、見た目の良くない凍霜害りんごといった、味は美味しいのにも関わらず、買い手が見つかりにくいりんごを、加工用としてお菓子作りに積極的に活用したいと真剣に考えていただける方も見受けられました。

  
  

 

  審査は、4名のプロ審査員(大森由紀子氏(フランス菓子・料理研究家)、横田秀夫氏(「菓子工房オークウッド」オーナーシェフ)、フレデリックマドレーヌ氏(「パティスリー ル・ポミエ」オーナーシェフ)、堀江新氏(「パティスリー ラヴィドゥース」オーナーシェフ))が、味、見た目、オリジナリティなどを基準に、「最優秀賞」、「最優秀賞(2位)」、「最優秀賞(3位)」、「特別賞」を選定しました。

  

 

 また、事前にお申し込みのあった飯綱町民12名が「町民賞」を選定しました。
町民審査にあたっては、上野啓介氏(上野菓子研究所)より、各作品に関する解説をしていただきました。

  

 

審査結果

 最優秀賞

 

審査員(横田シェフ)からのコメント
  • りんごの表現の仕方、味の表現の仕方や、生地やクリームとのバランス、食感が非常に良かった。
  • また、カシスのホールが入っていることによって、りんごの酸味とカシスの酸味の違いからくる味の変化が楽しめて良かった。
  • 見た目、味といった全ての審査項目において優れており、最優秀賞にふさわしい作品だった。
町民審査からのコメント
  • 酸味があり、パイ生地の食感でお菓子に華やかさが出ているように思いました。
  • “くるみがこぼれ出る”ような外見にインパクト!

 

優秀賞(2位)

 

審査員(マドレーヌシェフ)からのコメント
  • シンプルな味で、クリームチーズと木苺、りんごの味が上手く組み合わせっていて美味しかった。
町民審査からのコメント
  • 酸味(フランボワーズ)× クリーミ(チーズ)×サクサク(パイ)の組み合わせが最高に良かった。それぞれの層の美味しさが合わさっていて好みだった。
  • 全部を一緒に食べて美味しい!りんごスイーツとして、りんごの味もしっかりあり、ラズベリーを使っていてもアピールしすぎなくて、ペロリと食べられる。
  • 見た目もきれいなので、人にプレゼントしたい。

 

 優秀賞(3位)

 

審査員(堀江シェフ)からのコメント
  • 見た目が、りんごを意識したデコレーションであり、完成度が高く、かわいらしかった。
  • ひと目見てすぐに、りんごのお菓子であることがわかるフォルムであった。
  • 飯綱町で採れる、英国りんご「ブラムリー」等を上手く使いこなした味に仕上がっており、酸味がすごく出ていて、甘みやジューシーさなど、りんごの美味しさが良く表現出来ていた。
  • 土台も、上部にマッチしていて、とても美味しく食べることが出来た。
町民審査員からのコメント
  • とても酸味がきいていて美味しかったです。
  • りんごのスイーツとしての見た目のインパクトも大きかったです。可愛くて、美しい透明感も素敵でした。
  • 「生で食べたりんご以上にりんごを意識」したコンセプトが伝わってきました。
  • ヘーゼルナッツクリームもグッドです!

   

 特別賞

 

 審査員(大森由紀子 氏)からのコメント
  • クリームの中に、りんごに火を通したあとにドライさせたものが入っていて、りんごの味が活かされており、とても良かった。
  • マカロンとは本来、生地を食べさせるものとして昔からあるものだが、今の時代のマカロンとしての進化を感じる。
  • りんごの味を活かすために想像力を働かせて、この作品の完成に至ったのだろうというところに感銘した。
町民審査員からのコメント
  • 友人・知人に贈るお土産にしたい。コンセプトに共感しました。
  • お土産に持って行って喜ばれると思いました。食べやすかったことも理由として選びました。

 

町民賞

 

飯綱町 池内副町長からのコメント
  • りんごの酸味とチョコの甘みがマッチしていて、バランスが良かった。
  • 全体として、濃厚でボリューム感があって美味しかった。
  • 今後も飯綱町のりんごを使って素晴らしいスイーツを作り続けていっていただきたい。
町民審査員からのコメント
  • りんごの酸味とチョコの甘さのバランスが良い。
  • 味が濃厚でボリューム、食べた感がある。
  • 見た目が、オレンジとチョコの色できれい。
  • 甘すぎない感じが良かったです。お酒やコーヒーなどと食べてみたいです。
  • 甘すぎるスイーツは個人的に食べにくいと思っていましたが、この作品はチョコレートで味がしまっていて食べやすかった。りんごと濃厚なチョコレートとバタークリームの相性がよく、また食べたいと思いました。
  • 外側にチョコレートがあるのが食感のアクセントになっていて、飽きのこない味でした。

  

問い合わせ先
  • 第5回いいづなりんごスイーツコンクール事務局
    (一般財団法人長野経済研究所 調査部 公共ソリューショングループ)

  TEL   026-224-0504
  FAX   026-224-6233
  MAIL   kokyo(at)neri.or.jp ※(at)は@に置き換えて下さい。
  担当    石田、吉田、平野