デザインによる商品開発技術を学び商品価値を高めることのできる人材教育

活動の目的

基礎の自然や文化を生かした地域性あふれるデザイン技術の習得と向上によって製品価値を高め
地域産業の活性化に寄与する人材を育成する
 ア デザインによる商品開発技術の習得
 イ 技術の向上や習得による高度な実践力の育成

リゾート施設の看板(やぶはらスキー場まで道路案内板)作成
 ア スキー場までのみ地の利は単調で、さらに既存の看板は老朽化が進んでいたため、
   観光客を安心させるような道路案内板を作成して設置した。
 イ 地元の専門業者の須藤をいただきながら取り組んだ。

実習の様子

協力企業

奥木曽グリーンリゾート(株)、(有)板野工芸(制作および塗装の指導)

成果・実績

・数回の打合せを実践するなかで、初めて訪れる観光客に配慮し、スキー場や国道までの距離を配置
 高校生らしい「インパクトと親しみやすさ」を備えたキャラクターのデザイン、雪の中で「目立つ」配色とデザイン
 をコンセプトにし作成した。

今後の課題

この取り組みが新聞等で紹介されてから、地域より案内板の依頼が数件あったため、
今後はデザイン技術を生かして地域の要望等に応えていきたい。
木曽町保健福祉かよりポスターの依頼を受けて新たに取り組んだ。
今後も地域振興に取り組んでいきたい。
完成した道路案内

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