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Next Stage ~ITで挑む信州企業~ 有限会社フリースケール

代表取締役社長 竹内 浩一の顔写真

代表取締役社長
竹内 浩一

有限会社フリースケール

住所:長野市青木島町大塚889-1
設立:2005年7月
従業員数:8人
事業内容:3D計測サービス
電話:026-214-7802

当社のコア技術・強み

当社は、地上レーザー測量、UAV(unmanned aerial vehicle:ドローン)写真測量、UAVレーザー計測を駆使し、高精度な3Dデータの取得・解析を行うだけでなく、業界に先駆けた独自のクラウド管理サービスを提供しています。
さらに、GNSS受信機注意:の開発にも注力し、3年前から研究を重ねた結果、準天頂衛星「みちびき」のL6信号(CLASシステム)を受信し、センチメートル級の測位が可能な「Gagana-6」(写真)の開発に成功しました。このGagana-6は、ネットワーク通信不要で測位できるため、山間部やネットワーク環境が整っていないエリアでも精度の高い観測が可能です。通常のGNSS受信機では対応が難しかった環境下での計測を可能にし、より柔軟な測量・測位ソリューションを実現します。

注意:人工衛星から信号を受信して、受信地点の緯度、経度の情報に変換するための装置。GNSS(Global Navigation Satellite System)は全球測位衛星システムと訳される

Gagana-6の画像

コア技術の活用事例

ネットワーク不要という特性を持つGagana-6とUAV写真測量の組み合わせにより、これまで測量が困難だった地域でも高精度な3D地形モデル作成が可能となりました。
これにより、インフラ整備や防災、農業、環境保全、文化財保存、資源管理など、多岐にわたる分野での活用が進んでいます。今後は、AI(人工知能)解析やクラウド連携をさらに強化し、よりスマートで効率的な測量・測位ソリューションを提供してまいります。

今後の事業展望

今後は、3D計測・GNSS技術・クラウド管理の融合をさらに進め、建設・土木・インフラ・農業・防災など、多様な業界に向けたトータルソリューションを提供していきます。
特に、Gagana-6の応用範囲拡大に力を入れ、以下の各分野での活用を推進していきます。
災害対応・防災測量では、地震や土砂崩れなどの災害時に、測位が困難な山間部においても迅速な測位を可能にします。
スマート農業の分野では、ネットワーク不要の高精度GNSSで、自動運転トラクター・ドローン制御を支援します。
インフラ保守・管理については、橋梁・道路・ダムなどの測量・維持管理に、これまで以上に貢献していきます。
都市開発・スマートシティの分野では、3Dデータと高精度測位を組み合わせた新たな都市管理手法の確立に加え、クラウドサービスの高度化を進め、取得データをより直感的に可視化・解析できるAI解析機能やBIM/CIM対応など、より付加価値の高いサービスを提供していく予定です。

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