2019年度県内主要スキー場利用動向調査(速報)

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最終更新日: 2020年4月28日

2020年独自アンケート調査

<調査概要>

利用者数は2年連続で減少、雪不足と新型コロナウイルスが影響』 

 

  • 2019年度の県内主要23カ所のスキー場利用者数は、前年度(482万6千人)を41万7千人下回る延べ440万9千人、前年度比△8.6%と、2年連続で前年度を下回った。当研究所の調査開始以来、過去最低を更新した。
  • 調査対象とした23カ所のスキー場のうち、約8割にあたる19カ所のスキー場で、前年度に比べて利用者数が減少した。
  • 12、1月は雪不足によるオープンの遅れや滑走エリアの制限により利用者数は伸び悩んだ。2月は前年を上回ったものの、3月にかけて新型コロナウイルスの感染拡大の影響により利用者は大きく減少した。

    ※当レポートは速報になります。詳細は「経済月報6月号」に掲載予定です。このため、一部スキー場のデータが修正される場合がありますのでご了承願います。

 

    2019年度県内主要スキー場利用動向調査(速報)(637KB)(PDF文書)