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最終更新日: 2021年1月27日

2020年10-12月の現況と2021年1-3月見通し

20年10月からGoToトラベルに東京が追加されたことにより観光客数は底上げされたものの、全国的な新型コロナの感染再拡大により、12月以降観光客の動きが弱まった。今後は、スキーなどの屋外アクティビティの利用が増加する時期となるが、GoToトラベルの一時停止による予約キャンセルが増加し、観光客数は減少する見通し。

旅客は、観光客が引き続き感染予防のため自家用車などで移動すると考えられ、利用客数は低調に推移することが見込まれる。
宿泊施設は、首都圏の緊急事態宣言による旅行控えに加え、県の県民限定各種割引施策も一時停止となり、利用客数は減少する見通し。 

 

2020年7-9月の現況と2020年10-12月見通し

GoToトラベルの効果はみられたものの、全県で感染警戒レベルが引き上げられたことにより観光客の動きが弱まった。今後、GoToトラベルの対象に東京が追加されたことで観光客数の増加が見込まれるが、インバウンドの他、3密となり感染リスクが高い団体客は見込めず、引き続き観光客数は低調に推移する見通し。

旅客は、新型コロナ感染防止対策を実施しているものの、公共交通機関の利用を避け、自家用車などでの移動が多く、利用客数は低調に推移する見通し。
宿泊施設は、観光需要の持ち直しから宿泊客数は増加見通しながら、感染防止対策により客室数を限定しているため、大幅な増加は見込めない。 

 

2020年4-6月の現況と2020年7-9月見通し

緊急事態宣言に基づく外出自粛要請により、観光客数は大幅に減少した。緊急事態宣言解除後も県境をまたぐ往来の自粛が促され、宿泊施設では休業や営業規模縮小、旅客では運休といった対応を余儀なくされた。今後は、GoToキャンペーンへの期待もあるが、新型コロナ感染への不安から、観光客数は引き続き低調に推移することが見込まれる。

・旅客は、観光列車や高速バスでは乗客数制限、タクシーでは消毒や換気などの感染防止対策をしているものの、感染に対する不安は残り利用客数は低調を見込む。
・宿泊施設は、県民限定の信州地域支えあいキャンペーンによる一定の利用は見込まれるものの、客室数を限定するなどの感染防止対策により、稼働率は低い状態が続く見通し。

2020年1-3月の現況と2020年4-6月見通し

雪不足でスキー場の利用を目的とした観光客数が減少した上、2月後半からは新型コロナの感染拡大による各種イベントの中止や外出自粛などが影響し、鉄道やバスなどの旅客や宿泊施設の利用客数は減少した。4月以降も貸切バスや宿泊施設の予約状況が悪く、観光客数は大幅に減少する見通し。

旅客は、不要不急の外出自粛により、鉄道やバス、タクシーいずれも利用客数の減少が見込まれる。
宿泊施設は、キャンセルが多いほか、例年と比べ予約が低調で、利用客数は大きく減少する見込み。一部では売り上げの見通しが立たず休館日を設ける対応もみられる。
 

 

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