生産用機械

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最終更新日: 2021年1月27日

2020年10-12月の現況と2021年1-3月見通し

工作機械や半導体製造装置などの生産用機械の受注は、新型コロナの影響で設備投資が少なく低調だった。今後、国内・米国・欧州向けの回復は鈍いものの、中国向けはIT関連や自動車関連がけん引し、全体の受注は持ち直す見通し。

工作機械の受注は、国内では半導体関連での増加が見込まれるが、主力の自動車関連の回復は鈍く、全体では低調な見通し。海外では、中国向けは、IT関連や自動車関連が増加し堅調が見込まれる一方、米国・欧州向けは新型コロナの影響により低調が続く見通し。
半導体製造装置の受注は、5G関連や、データセンター向け、スマートフォン・PC向け、車載向けなどの半導体需要の増加から、堅調な見通し。
 

2020年7-9月の現況と2020年10-12月見通し

工作機械や半導体製造装置などの生産用機械の受注は、新型コロナの影響で設備投資の縮小や先送りがみられ減少した。今後、中国向けでは持ち直しが見込まれるが、国内・米国・欧州向けでは自動車関連を中心に低迷し、全体の受注は低調な見通し。

工作機械の受注は、国内では主力の自動車関連の設備投資回復が見込みにくく、低調な見通し。中国向けは、IT関連がけん引し堅調な見込み。米国・欧州向けは、新型コロナの感染再拡大により営業活動が引き続き制限されるなど低迷する見通し。
半導体製造装置の受注は、データセンター向けや中国を中心とした5G関連、スマートフォン向けの需要が続くことから、堅調な見通し。

2020年4-6月の現況と2020年7-9月見通し

工作機械や半導体製造装置などの生産用機械の受注は、新型コロナウイルス(以下、新型コロナという)の影響で、設備投資の先送りや凍結がみられ大幅に減少した。今後も、自動車関連を中心に需要の回復は見込みにくく、厳しい受注環境が続く見通し。

・工作機械の受注は、国内は主力の自動車関連を中心に落ち込みが続く見通し。中国向けはIT関連で持ち直しが見込まれるものの、自動車関連は低調な見通し。米国・欧州向けは引き続き低迷する見込み。
・半導体製造装置の受注は、テレワーク需要の高まりからデータセンター向けは堅調を見込む一方、自動車向けは低迷し、装置全体では低調が続く見通し。

 

2020年1-3月の現況と2020年4-6月見通し

工作機械や半導体製造装置などの生産用機械の受注は、米中貿易摩擦や新型コロナウイルス(以下、新型コロナという)の影響で設備投資が慎重化し低調だった。今後は完成車メーカーの工場停止が影響し、自動車関連を中心に受注は大きく落ち込む見込み。

工作機械の受注は、国内の幅広い業種で減少する見通し。中国向けは新車需要の低迷から低調が見込まれ、米国・欧州向けは営業活動の制限から大幅に減少する見込み。
半導体製造装置は、国内・海外ともにテレワーク増加に伴うクラウド需要の高まりから、データセンター向けの受注増加が見込まれる一方、自動車向けの半導体需要が減少することから、製造装置全体での受注は低調となる見通し。

 

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