2018年度県内主要スキー場利用動向調査(速報)

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最終更新日: 2019年5月21日

2019年独自アンケート調査

<調査概要>

利用者数は3年ぶりに減少、雪不足によるオープン遅れが影響』 

 

  • 2018年度の県内主要22カ所のスキー場利用者数は、前年度(475万人)を2万9千人下回る延べ472万1千人、前年度比▲0.6%と、3年ぶりに前年度を下回った。
  • 調査対象とした22カ所のスキー場のうち、約6割にあたる13カ所のスキー場で、前年度に比べて利用者数が減少した。
  • 1、2月は連休中心に利用者数が伸びるも、12、3月は雪不足により前年割れとなった。
  • 外国人利用者は、オーストラリアに加え、台湾や中国などアジア系の利用者の増加が目立った。

    ※当レポートは速報になります。詳細は「経済月報6月号」に掲載予定です。このため、一部スキー場のデータが修正される場合がありますのでご了承願います。

 

    2018年度県内主要スキー場利用動向調査(速報)(551KB)(PDF文書)