2018年度県内主要スキー場利用動向調査(速報)
2019年独自アンケート調査
<調査概要>
『利用者数は3年ぶりに減少、雪不足によるオープン遅れが影響』
- 2018年度の県内主要22カ所のスキー場利用者数は、前年度(475万人)を2万9千人下回る延べ472万1千人、前年度比▲0.6%と、3年ぶりに前年度を下回った。
- 調査対象とした22カ所のスキー場のうち、約6割にあたる13カ所のスキー場で、前年度に比べて利用者数が減少した。
- 1、2月は連休中心に利用者数が伸びるも、12、3月は雪不足により前年割れとなった。
- 外国人利用者は、オーストラリアに加え、台湾や中国などアジア系の利用者の増加が目立った。
※当レポートは速報になります。詳細は「経済月報6月号」に掲載予定です。このため、一部スキー場のデータが修正される場合がありますのでご了承願います。