2017年度県内主要スキー場利用動向調査(速報)

印刷

最終更新日: 2018年5月9日

2018年独自アンケート調査

<調査概要>

『利用者数は2年連続で増加、外国人利用者はアジア系の増加が目立つ』 

 

  • 2017年度の県内主要23カ所のスキー場利用者数は、前年度(486万5千人)を3万8千人上回る延べ490万3千人、前年度比+0.8%と、2年連続の増加となった。
  • ただし、500万人程度で推移していた12~14年度の水準には及ばなかった。
  • 調査対象とした23カ所のスキー場のうち、15カ所のスキー場で前年度に比べて利用者数が増加した。
  • 3連休を中心に2月の利用者数は伸びるも、1、3月は前年比で減少した。 
  • 外国人利用者は、オーストラリアのほかアジア諸国を中心に引き続き増加した。特に、大北地域や北信地域を中心に、台湾や中国、東南アジア諸国などアジア系の利用者数の増加が目立った。

    ※当レポートは速報になります。詳細は「経済月報6月号」に掲載予定です。このため、一部スキー場のデータが修正される場合がありますのでご了承願います。

 

    2017年度県内主要スキー場利用動向調査(速報)【訂正】(506KB)(PDF文書)