経済月報2011年12月号

2030年の長野県人口見通しと課題

挿絵

地方社会は、既に人口減少・高齢化が進んでおり、経済面でも需要の縮小による影響が見え始めている。本年10月に公表された2010年国勢調査結果及び県内市町村へのアンケートをもとに、長野県内で進んでいる地域別の人口や世帯数の変化の状況と、各自治体の人口減少への対応を確認する。

また、2030年までの人口見通しによる今後の長野県及び各地域の人口・労働力人口を予測した。

一人暮らしの高齢者が増加する中、介護分野を中心に将来的には労働力不足が大きな課題となってこよう。

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