寺嶋孝太郎（てらしまこうたろう）

最終更新日： 2024年2月27日

寺嶋孝太郎の写真

調査部
主任研究員

略歴

2004年: （株）八十二銀行入行
　　　: 飯山支店、田中支店、飯田支店などを経て
2012年: （一財）長野経済研究所に出向　現在に至る

専門分野(専門領域)

各種製造業に加え、建設業や道路貨物運送業などを中心とした調査研究、及び地域活性化や観光動向をテーマとした論文執筆などを担当

出演番組

SBCラジオ「モーニングワイドラジオＪ『Ｊのコラム』」（2020年2月～）
SBCテレビ「荷物が届かない!?～物流の2024年問題～」（2024年2月）

活動実績(プロジェクト)

諏訪圏工業メッセの開催効果に関する調査（2012年度、2013年度　諏訪圏工業メッセ実行委員会）
長野県内企業の経営課題と今後の事業戦略に関するアンケート調査（2015年）
ICT関連事業者アンケート調査（2018年）
信州ITバレー構想キックオフシンポジウム（2019年　長野県等と共催）
AI・IoT技術を使用した、自社の製商品・サービスの事業化や開発の状況に関する調査（2021年度　長野県）
県内主要スキー場利用動向調査（2019年度～2023年度）

活動実績(論文、寄稿)

「再生可能エネルギー事業へのチャレンジ」（2012年9月）
「農産物直売所の新たな可能性を探る」（2012年10月）
「ユニバーサルデザインを生かしたものづくり・まちづくり」（2012年12月）
「シニア市場をめぐる県内企業の参入動向」（2013年3月）
「インド進出製造業の現状と課題」（2013年8月）
「『ゆるキャラブーム』を考える」（2013年12月）
「電気料金値上げの県内企業への影響と対応」（2014年6月）
「地域資源を活かした再生可能エネルギー事業への取り組み」（2014年9月）
「ロケツーリズムによる観光振興～フィルムコミッションの活動を通じて～」（2015年3月）
「県内企業の新規事業展開の現状と課題」（2015年7月）
「県内ワイン産業の担い手育成支援の動き」（2015年11月）
「県外企業の県内立地動向と誘致のポイント」（2016年3月）
「北陸新幹線延伸から１年」（2016年4月）
「DMOの視点から今後の県内観光振興を考える」（2016年8月）
「長野県内企業の電力小売自由化への対応」（2016年10月）
「大型商業施設と既存商店街の共存に向けて」（2017年8月）
「動き出したワイナリー観光」（2017年12月）
「ワイン産業の担い手育成と観光振興」（『月刊金融ジャーナル2018年2月号』寄稿）
「アニメ舞台の聖地巡礼を観光振興に活かす」（2018年3月）
「事業環境の変化へ対応を進める県内ICT産業」（2018年5月）
「動き出した『北陸・信州留学生就職支援プログラム』」（2018年8月）
「小水力発電事業への新たな参入の動き」（2018年10月）
「成長分野として注目される産業用ロボット関連市場の動き」（2018年12月）
「SDGsを中小企業の新たな経営戦略ツールに」（2019年10月）
「2020年長野県経済の展望　長野県経済見通し」（2020年1月）
「雪不足と新型コロナウイルスの影響で利用者は減少　－2019年度県内主要スキー場利用動向調査－」（2020年6月）
「新型コロナ対応で導入が広がるテレワーク」（2020年8月）
「ウィズコロナを見据える県内企業の現状を探る」（2020年10月）
「策定から1年、動き出した信州ITバレー構想」（2021年1月）
「新型コロナウイルスによる経済・消費動向への影響」（『信州のそ菜2021年1月号』、『信州の果実2021年1月号』寄稿）
「観光回復のけん引役が期待されるサイクルツーリズム」（2021年4月）
「新型コロナウイルスの影響で利用者は調査開始以降最低に　－2020年度県内主要スキー場利用動向調査－」（2021年6月）
「県の2050年度ゼロカーボン実現に向けた再生可能エネルギー事業拡大のポイント」（2021年8月）
「製造現場でみられ始めた協働ロボット導入の動き」（2021年10月）
「エリアの魅力アップを目指す観光宿泊業者の取り組み」（2021年12月）
「ITを活用した非製造分野の新たな取り組み」（2022年2月）
「新型コロナウイルスの感染再拡大により利用者数は伸び悩み　－2021年度県内主要スキー場利用動向調査－」（2022年6月）
「コロナ後の地域観光けん引が期待されるDMO」（2022年7月）
「AI活用/IoTデバイス事業化・開発センターを活用しよう」（2022年10月）
「『おためしナガノ』活用による県外IT事業者の県内移住」（2022年12月）
「持続可能な経営に向けた戦略的なリスキリング」（2023年3月）
「大型商業施設の立地と商圏の変化」（2023年7月）
「グリーンシーズンの誘客に向けたスキー場の動き」（2023年8月）
「2024年問題を見据えた物流効率化の動き」（2023年11月）
「2024年長野県経済の展望　長野県経済見通し」（2024年1月）
「ウォーカブルなまちづくりを目指して」（2024年2月）

自己PR

建設業・貨物運送業の各種産業動向分析、および地域活性化や観光などをテーマとした論文執筆を担当しております。これらの産業調査業務を通じ、微力ながら県内経済の活性化や地域産業振興に少しでもお役に立てられるよう、有益な情報を発信していきたいと思います。よろしくお願いいたします。