経済月報2007年5月号

スキー場経営の現状と今後の展開-2005年度経営実態アンケート調査を踏まえて-

挿絵

県内のスキー場利用者の減少が長期的に継続している。一方、これまでスキー場事業者側に大きな変化はみられなかったが、近年において、スキー場の廃止、民営化の進展など再編の動きが注目される。当研究所では昨年度に、スキー場経営の現状と課題を探るため、2000年度から5年振りとなる「経営実態アンケート調査」を実施した。

本レポートでは、アンケート調査を通して事業者の5年間における状況の変化などを探り、直面している環境に照らし合わせ、スキー場経営の現状と今後の展開について考えた。

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