Next Stage ~ITで挑む信州企業~ 株式会社MedSciSportLab
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代表 医師・ |
住所:松本市本庄2丁目3-12山田ビル301号 |
当社のコア技術・強み
人的資本経営が注目される中、従業員の健康管理は、もはや福利厚生の一環ではなく、企業の生産性や競争力を左右する重要な経営課題となっています。しかし実際には、「健康施策を実施しているものの効果が見えにくい」、「業績向上とどのように結び付くのか分からない」といった課題を抱える企業も少なくありません。
当社は、医師・予防医療専門の医学博士が代表を務める強みを生かし、医学的・科学的根拠に基づくリモートパーソナルトレーニングサービス「医者ジム」を展開しています。最大の特徴は、オンラインサービスとデジタルトランスフォーメーション(DX)を中核に据えたデータ活用型の健康支援モデルにあります。スマートウォッチによる運動量、アプリを用いた毎食の食事内容、さらに健康診断や血液検査の結果までを一元的にデータ化し、個人の健康状態を多面的に把握します。運動・食事・健診という3つの要素を同時に揃え、継続的に分析している点は、他にはない強みです。
これらのデータを基に、医師やトレーナーが週1回のオンライン面談を行い、医学的観点から運動や生活習慣の改善を提案します。感覚や経験則に頼るのではなく、「何を変えた結果、どの数値がどう変化したのか」を確認しながら進めることで、オンラインであっても高い継続率と行動変容を実現しています。

リモートパーソナルトレーニングシステム概念図
コア技術の活用事例
こうした取り組みにより、受講者の多くが半年間で平均5kgの体重減少を達成し、糖尿病リスクの指標であるHbA1cについても平均1%の改善が確認されています。HbA1cの1%改善は、医学的にも合併症リスクを大きく低下させる意義のある変化であり、病院治療レベルに匹敵する成果といえます。これを企業単位で展開することで、将来的な医療費抑制に加え、体調不良による生産性低下、いわゆるプレゼンティズムの改善にもつながります。
今後の事業展望
現在はDX認定の申請も進めており、データ活用を軸とした健康支援モデルの高度化を図っています。代表の内田は、運動生理学の研究者として国内外で研究に携わってきた経歴を持ち、その知見を実践の場に落とし込んできました。今後は蓄積したデータを学会やアカデミック領域で発信し、運動療法のエビデンス構築を進めていく方針です。将来的には、運動療法が薬に代わり、保険診療の一翼を担う社会の実現を見据えています。
当社は、オンライン対応とデータ活用を強みに、健康経営を「コスト」ではなく「投資」へと転換するパートナーとして、企業や自治体と共に新たな健康モデルの構築を目指しています。
現在、オンライン対応可能・データ活用型の健康施策を導入し、健康経営のモデルケースとなっていただける企業・自治体を募集しています。健康経営や実効性のある社員の健康状態改善にご興味のある方は、ぜひともご連絡をお待ちしております。
産業調査
電話番号:026-224-0501
FAX番号:026-224-6233
