消費動向調査
長野県内消費動向調査(2025年4月調査)
全体の7割がコメの価格上昇に不満ながら、半数は毎月の購入量を 今後も変えない見通し
本調査は、県内の消費動向や消費者意識を把握するため、県内1,000世帯を対象に、3カ月ごとに実施している。
<コメの購入についての意識>
コメの価格上昇に対する考え方は、「納得できない」が68.9%で最多となった
コメの主な入手先は、「スーパー」が55.5%で最多、次いで「親戚・知人からの譲渡」が23.6%などとなった
コメの購入に当たり重視していることは、「価格」が63.9%と最多となった
前年と比べた直近半年間のコメの購入量の変化は、「変わらない」が65.8%で最多となった
コメの代替食品は、「麺類」が65.1%と最多となった
今後のコメの購入意向は、「コメの価格にかかわらず、購入量は変わらない」が過半数を占めた
<ネットショッピングの利用動向について>
1年間にネットで購入した商品・サービスは、「飲食料品」が41.5%で最多となった
ネットショッピングを利用する理由は、「24時間いつでも買い物ができる」が57.9%で最多となった
今後、ネットショッピングを増やしたい商品・サービスは、「コメ」などの食料品が最多となった
ネットショッピングでの不満・不安は、「イメージと現物とが異なることがある」が55.6%で最多となった
実店舗での買い物をする際に望むことは、「価格が安い」「品揃えが豊富」が過半数となった
リリース資料ダウンロード(PDF)
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2018年10-12月期調査「消費税増税時のポイント還元もあり、キャッシュレス決済の利用意向は半数を超える」(817KB)
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2017年10-12月期調査「インターネットショッピングの購入金額は、前年同時期より「増加」が「減少」を上回る」(588KB)
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