令和5年度 国土交通省事業 空き家対策モデル事業
地域コミュニティの持続的な継承による、文化的な古民家の活用モデル構築事業

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最終更新日: 2024年2月28日

全国各地において、人口減少や高齢化に伴う相続発生等により、さらなる空き家の増加が見込まれる中で、弊所では県内の中山間地域を事業対象とし、国土交通省の空き家対策モデル事業に参加いたしました。

実施地域

 長野県南佐久郡佐久穂町

概要

地元の財閥一族が住んでいた古民家と周辺エリアを対象に、長野経済研究所と空き家運用会社および地域内外の専門家が連携し、多様な観点から空き家活用に向けた検討を行ったもの。
なお、事業期間としては2年間を予定しており、次年度には具体的な空き家の改修整備などを行うことを計画しています。  

業務内容

対象不動産に対する多面的な調査と評価結果の整理 

地域内外の事例調査および空き家事例の視察

 地元事業者を中心とした空き家利活用検討の実施 

対象空き家

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空き家活用イメージ

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外部視察

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 関連リンク

「八千穂地区かわまちづくり計画」の推進について (佐久穂町役場WEBサイト)

住宅市場を活用した空き家対策モデル事業 (国土交通省WEBサイト)