1日で自社の5年後を見える化する「中期計画策定セミナー」
あがたグローバル税理士法人
税務・会計のプロが総合的に企業を支援
あがたグローバル税理士法人は、あがたグローバル経営グループの中核をなす税務・会計の専門家集団として、長野市を拠点に事業展開しています。グループの名称にある「県(あがた)」とは、邑(むら)と同義であり小さな生活共同体を意味し、同社の拠って立つ場を示しています。また、「グローバル」には、視野や思考を広く世界に開くという意味があり、目指す組織像への願いが込められています。
設立の経緯は、2003年1月に現在あがたグローバル経営グループの代表を務める小林邦一氏らが朝日長野税理士法人を設立。その後、2012年に分離独立する形であがたグローバル税理士法人のほか、コンサルティング会社、社労士事務所が設立され、グループを形成しています。
税務・会計のプロ集団として、県内企業を中心に多くの取引先を抱え、毎月数百先の企業に直接足を運びながら、経営者とのコミュニケーションを通じ財務以外の情報収集にも努めています。数字の背後にある経営課題のほか、M&A や事業承継など経営者の悩みをグループで総合的に解決できることが強みです。
▲ 少人数で実践的なセミナーが行われている
定期的に開催される経営者セミナー
また、経営者や経理担当者向けのセミナーを定期的に開催しています。経営者向けセミナーでは、財務会計及び税務戦略等の知識の習得や、企業が継続発展していくために必要な経営理念、経営戦略及び経営計画の策定方法等の実践的な内容となっています。その中でも企業から好評を得ているのが「中期計画策定セミナー」です。
将来ビジョンを実現する計画策定
「将軍の日」と名付けられた本セミナーは、戦国時代の将軍が、戦場において離れた陣営で戦局を見極めながら戦略を立てたように、経営者も日常から離れて自社を取り巻く経営環境を見つめ直し、1日がかりで将来の目標を達成するための「道筋」を明確にすることを目的としています。将来のビジョンを描き、行動計画や数値計画のシミュレーションを行うことで、資金繰りを含めた財務上の課題が浮き彫りになります。そこで、やるべき事を峻別し計画を立て直すことで、実現可能な計画に近づけるとともに、自社事業における成長分野を見極めていきます。
このセミナーは多くの企業が受講しており、「自社分析ができ課題が明確になった」と大変好評です。そして、これまで漠然としていた将来の姿が数字で「見える化」されることで、受講者の具体的な行動につながっています。
企業を取り巻く環境が目まぐるしく変わる中、さまざまな課題解決へのニーズが高まっており、顧客に寄り添う税務・会計のプロの重要性は増しています。「一社でも多くの中小企業を黒字化に向けて支援し、地域が豊かになれるよう貢献したい」が当法人の思いです。
将軍の日「中期計画策定セミナー」のご案内 |
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産業調査
電話番号:026-224-0501
FAX番号:026-224-6233