消費動向調査

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最終更新日: 2017年3月9日

 

長野県内消費動向調査(2016年7-12月調査)
~家計収入が改善するも、先行きに対する慎重姿勢は続く~

家計の現状と今後の見通し

  • 前期(16年1~6月)に比べ収入が「増加した割合」から「減少した割合」を差し引いた「家計収入DI(%ポイント)は△3.8と前期より7.2ポイント上昇し、2期ぶりに改善した。来期(17年1~6月)は△16.412.6ポイント低下の見通しとなっている。
  • 消費支出の増減を示す「消費支出DI()は+32.4と前期比3.9ポイント上昇し、前期見通し(8.7)を大幅に上回った。来期は+11.5とプラスながら、今期に比べ20.9ポイント低下の見通しとなっている。
  • 「趣味・レジャー支出DI()は△11.2となり、前期より6.1ポイント上昇した。前回調査見通し(△13.5)を上回るなど、趣味・レジャー支出に対する消費者の姿勢にはやや改善がみられる。来期は△14.4と低下する見通し。
  • 暮らし向きの改善状況を示す「暮らし向きDI()は、△19.0と前期より3.7ポイント上昇した。家計収入などと同様の動きとなり、2期ぶりの改善となった。来期は△25.86.8ポイントの低下見通しとなっている

冬季ボーナスの支給状況:支給状況はやや改善

  • 冬季ボーナスの支給状況をみると、「前年並み」という回答割合が60.0%と最も高く、「前年より増加」は23.9%と前年(21.4%)を上回る一方、「前年より減少」は16.1%と前年(17.9%)を下回り、冬季ボーナス支給状況はやや改善した

<特別調査1> ネットショッピングの利用状況について

  • ネットショッピングの利用状況について、0612月調査と比較すると、「利用経験がある」という回答は、06年の40.9%から16年は73.7%まで増加した。また、直近1年間の利用回数や購入金額の総額も増加している

  • ネットショッピングに利用する端末については、全体では「パソコン」が70.0%と最も高いが、年代別にみると、20歳代、30歳代は「スマートフォン」の割合が「パソコン」を上回っている

  • ネットショッピングで購入する頻度が高い商品については、「衣料・アクセサリー」が35.4%、次いで「書籍・雑誌」(34.7%)、「旅行・宿泊予約」(30.4%)などとなった

  • ネットショッピング利用に伴う実店舗での購入金額の変化をみると、全体の48.1%が実店舗での購入が減少していると回答した。  

<特別調査2> 商品購入・サービス利用時の情報源について

  • 商品(「衣料品」、「家電」、「化粧品・ヘアケア」)購入時の主な情報源を尋ねると、「実店舗(店頭、店員)」との回答がいずれの商品も高い割合となった

  • サービス(「旅行」、「趣味・イベント」、「外食」)利用時の情報源としては、「知人・家族」、「雑誌・フリーペーパー」、「口コミ、掲示板、評価サイト」の回答割合が高い。

<特別調査3> 新サービス(フリマアプリ、シェアリング、定額制配信)の利用経験・意向・認知度

  • 「フリマアプリ」の利用経験は17.3%、「定額制配信(動画・音楽・電子書籍読み放題)」の利用経験はそれぞれ7%程度の割合でみられた。一方、「民泊」、「カーシェア」、「ファッションレンタル」の利用経験は1%程度と低く、利用意向も約9割が「ない」との結果となった。

     

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